私のワンルームマンション投資チャレンジシリーズの第2回目となります。
この記事では私の投資用物件の探し方について、物件を提案してもらうまでの流れをまとめていきたいと思います。
私のような不動産投資初心者がどのようにして物件契約まで辿り着いたのか、そのために必要だった条件や周辺環境を書いていきますので、ぜひご参考ください!
縁もゆかりもない「福岡」で物件を探す
実は今回購入する物件は私にはこれまで縁もゆかりもなかった「福岡」にあります。

初めて物件の提案を受けた時は今住んでいる地域で探していましたが、今回福岡で探すことにしたのには理由がありますよ!
私が本格的に投資用物件を考えはじめた背景として、この半年以内に夫が投資用に新しく物件を購入したというのがあります。
すでに夫が所有していた物件は彼の地元に所在しているのですが、新たに購入した物件は、地元でも今住んでいる地域でもない「福岡」。
会社の上司に紹介してもらった福岡の不動産会社で物件を提案してもらい契約していました。
夫がオンラインで提案を受けている時に私も耳を傾けていたのですが、「福岡は将来的な人口減少の影響が少ない」と説明を受けていました。
私はそれまで今住んでいる地域で物件を探すほうが土地勘もあり安全だと考えていたのですが、その説明にとても納得したのです。
不動産投資というのは一般的に、ローンを組んで家賃収入をもとに返済をすることで資産を形成していくのですが、これが上手くいくには「家賃収入が途絶えない(常に入居がある)」というのが必要です。
常に入居があるためには、将来的な人口減少が明らかな現在において、物件の良し悪し以前にその地域に住みたい人が減っていかないことが重要なのだと知りました。
そして福岡で投資用物件を持つとどのように有利なのか、人口増減の統計など根拠資料をもとに説明してくれたこともあり、福岡にとても魅力を感じるようになりました。
- 福岡は九州近隣からの人口流入が多い(都市部への人口集中)
- 建物を新たに建てにくい(空港が近いなど建築制限が厳しい)
- 博多・天神地区の再開発予定(新規雇用による人口増加)

都市・地方都市だから大丈夫というわけでもなく、とある地方都市では人口の流出が進んでいて、住宅過多状態になっているそうです。
※上記の内容はあくまで投資判断の一つであり、該当地域であれば不動産投資は成功する・失敗すると断言できるものでは一切ありません。
こうした背景もあり、私が自分の投資用物件を持ちたいと思いたったとき、「夫の付き合いのある会社で、福岡の物件を探そう」と悩むことなく決めました。
自力ではできないと思った不動産屋探し
個人的な考えではあるのですが、私みたいな普通のOLが投資用の物件をローンを組んで購入するには、「コネ」がないと難しいのではと思っています。
なぜなら投資用の良い条件の物件というのは、複数部屋・複数棟購入できるお得意さんに優先的に紹介されているだろうからです。
条件の良い物件を契約してもらって、満足していただければ次の購入を検討してもらえるでしょう。
そのため普通の職業で普通の収入の女性がポンと店を訪れても、「この人本当に買う気あるのかな、投資のことをどれくらい理解して物件を探しているのかな」と敬遠されるのではないでしょうか。
なので私は投資用物件を探す際に、このような考えが頭にありました。
- 知り合いの付き合いがある不動産屋さんじゃないと話が進まないかもしれない
- あまり条件の良い物件は期待しないでおこう

これも以前に一度物件提案を受けた経験があるから感じたことです。
夫という最強の「コネ」
そこで「もうこれしかない」と思ったのが、夫という最強のコネを使うのが一番ではないかということです。

夫が最近物件を購入して魅力を感じた福岡で、同じ不動産屋さんに物件を提案してもらおう。
私が自力で物件や不動産屋さんを探すよりは、不動産投資経験もあり、何よりすでにそこで契約したお客様である夫を通して提案してもらえばスムーズに話が進むと思いました。
早速夫から連絡をとってもらい、翌週にはいくつか物件情報をもらえることになりました。
普通のOLが不動産投資を始めるなら
私は今回夫を通して不動産投資の話を進め、実際に契約まで辿り着きましたが、もし何のコネもない普通のOL(普通の収入)が不動産投資を始めたい場合はどうしたらいいでしょうか。
①自己資金充当分のお金を貯める
まず第一に大切なのは、ある程度の貯蓄を作っておくことです。
それは物件を購入する際に支払うためではなく、全額をローンで借り入れる場合にも必要です。
最低でも購入したい物件価格の3〜4割ほどは手元にある状態にしておきましょう。
いざという時にはすぐにお金が出せる資金余裕がないと、ローンを組むにはリスクが高く、信用を得られず審査に落ちてしまいます。
②不動産屋さんを紹介してくれる人を探す
そして物件を探し始める段階では、どうにか周りに不動産投資をしている人を探して、コネを頼るのが一番だと思います。
不動産投資を始めるにおいて、やはり女性は出産・育児によって収入が途絶える可能性があり、ローンを組んで物件を購入するには大きな不安要素となります。
もちろん稼ぎが良く、借入なしで物件が購入できる方であれば、不動産屋さんも心配なく物件を紹介してくれると思いますが、そうでない普通のOLであれば誰かの力添えが必要だと思います。
もし探しても全く見つからないのであれば、不動産投資をする環境ではない・不動産投資は向いていないかもしれないので、不動産に限定せず自分が得意そうな投資方法を選ぶべきだと思います。
③セミナーに参加してみる
もしくは不動産屋さんが行っているセミナーに参加して、勉強しつつ不動産屋さんと繋がりを作っていくのも手かもしれません。
「楽待」などの投資用物件サイトでは、不動産屋さんによる投資セミナーの情報が掲載されています。
こうしたセミナーでは、投資について教えるだけでなく、不動産屋さん側も見込み客を見つける目的があります。
直接不動産屋さんに行って物件を見せてもらおうとするよりも、ワンクッションとしてまず学びたいという姿勢でセミナーにコツコツと顔を出してみることで、不動産屋さんから物件を提案してもらうことにつながるかもしれません。

ただしセミナーで紹介される物件は条件の悪いものが多いようです。
しっかり勉強して、物件の良し悪しを判断できるようになってから改めて物件の提案を受けるのが良いと思います。
<まとめ>不動産投資が向いているかどうかも大切
今回私が不動産投資を始められたのは、不動産投資を始めやすい周辺環境があったことが大きいと思います。
- 不動産投資をしている人が身近にいた
- 住宅メーカーに勤めていたことで、少なからず不動産や建築の知識があった
- 経理の仕事をしていることもあり簿記やFPの知識があった
こういった環境がある中で、不動産投資はわりと自分の得意な分野にあたるものだったのです。
もし全く別の業種に関わり深い環境だったなら、副業として仕入れ販売やクラウドファウンディングなどを始めるほうが合っていたかもしれません。
特に私はちょうど出産という人生イベントとタイミングが重なったこともあり、何かを一から勉強し始めるような時間の余裕はなかったと思います。
そして子どもが小さいうちは常に一緒に行動しないといけないという煩わしさもあります。
女性こそ投資に関しては、自分の得意分野で勝負するのをオススメします。


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